抵当権の第三取得者の代位弁済で分からないこ

Writer: admin Type: タブレット端末 Date: 2018-12-14 00:00
抵当権の第三取得者の代位弁済で分からないことがあります。例えばAがBに6000万円の金銭債権を有していて、それを担保する為に4000万円の甲土地、3000万円の乙土地に抵当権が設定されたのち、Bが当該土地の所有権をそれぞれ C,Dに売買しました。その後、 CがAに対して AがBに対して有していた6000万円の金銭債権を第三者弁済した時、 Cは弁済者代位によりA→Bへの6000万円の債権を取得する共に、それに付従するそれぞれの(甲、乙に設定した)抵当権も取得する事になります。この場合において①土地甲に対する抵当権は混同により消滅しますか?(抵当権者、抵当目的不動産の所有者が同一の為)② C→Dへの抵当権実行にあたり、 Cが実行できるのはおよそ2550万円を上限としますが、残りの450万は誰に利するのでしょう?また、 Cはその後、代位債権の残額3450万につき、Bに対して請求する事になりますか?共感した0###① その通りです。② もしCが代位弁済せずにAが抵当権を実行した(同時配当)と仮定すると、甲土地から3450万円、乙土地から2550万円のはいとうを受け、差額の550万円と450万円はそれぞれCとDに交付されます。Cが代位弁済したときも、Dが交付される450万円は同じなので、誰も利していません。むろんCは回収できていない3450万円をBに求償できますが、そもそも4000万円の甲土地を買う際に、売買価格で調整するか、あるいは代金をまだ払っておらず、相殺するんでしょうね。ナイス0

 

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